池尻大橋のリラクゼーションサロンで日常の疲れを癒す

目次

リラクゼーションサロンで日常の疲れを癒す

他にはない独自の技術でトータルケア

空間・技術・接遇・結果にこだわり自身が今まで培った経験を生かして、独自のサービスをご提供いたします。

これまで私は、エステ業界にて肌理論を学び、たくさんの方のお肌とムダ毛に対するお悩みをお受けしてきました。
特に一番目に入る顔の肌やわき・デリケートゾーンのムダ毛に関しては、コンプレックスを抱いている方も少なくありませんでした。約10年にわたるカウンセラーそして技術者、店舗管理責任者、人材育成などの経験を経て「どんなお店を作ってくか」を研究・追求し、今辿り着いた形がビトウェルネスです。

独立後は、解剖学や生理学などからだの仕組みを根本から学びました。
また、ずっと興味のあった個性学やエニアグラムなどの心理学にも触れ、学んだことで自己理解を深めています。

解剖学・生理学・心理学これらを理解した上で、「五感を癒す」ことをテーマにサロンをオープンしました。

プライベートな上質空間を

大切にしたいカウンセリング

私たちのからだは、日々さまざまなストレスを抱えながら頑張っています。
身体心理学という言葉があるように、心は体が作っており、心とからだの繋がりを感じたことがある方は多いと思います。
日々生きている環境や食べるものでからだは良くも悪くも変化し続け、それに合わせて心が作られています。

その変化「からだの声」に気づけているひともいれば、気づけていないひともいます。
カウンセリングでは、今一番に自身が気になっていることや、悩んでいること、こうしたいなりたいという要望に触れていきます。

お悩みをヒアリングの上、施術にてお客様のからだに触れながらお客様が感じている痛みや違和感はどこから来ているのかを探りながら、追及していきます。

例えば、出産をしてから腰が慢性的につらい・・というお客様がいらっしゃいました。お客様は腰がつらいのは出産した影響だと考えます。そのお客様は来店時から呼吸が早く時間に追われているようで、会話の返事や動作もとても素早い方でした。「お時間お急ぎですか?この後のご予定いかがですか?」と聞くと、「いいえ、大丈夫です」と。

施術に入り、まず深呼吸をしてもらいました。すると、明らかに呼吸が浅く苦しそうでした。生活の中で様々な要因が重なっているかと思いますが、背中は放射線上に丸まり、肩は力が入っていて上がっており、頭と足は前のめりに。からだは疲弊しているのに力が抜けずに常に踏ん張っているように感じました。

そっと優しく撫でるように私の手を当て、からだ全体一周しました。次に仙骨から背骨・頚椎まで少しずつ横に揺らし、からだをゆるめ、最後に後頭部を手で包み込むように温めた後に、同じく深呼吸を入れてもらいました。

すると、はじめより深く呼吸ができておりその変化にすでに気づいていらっしゃいました。すべての施術が終わった後に、私が感じたことや身体の状態、気になったところをお伝えする時間をいただいているのですが、もうその時にはすでに表情がリラックスされており、本人は気づいていませんでしたが会話や動作のスピードがゆっくりになっていました。

出産をしたから腰が痛かったのではなく(もちろん要因の一つでもあると思いますが)、日々の忙しさに追われており、その上責任感が強く、仕事も家事も子育てもこなしてしまう方だからこそ、先のことを考えすぎて、前のめりになり腰がその負担をかばって「痛み」に繋がっていた。ということに気づかれました。

そこから、一年。毎月必ず自分と向き合う時間として、からだとこころのケアのサポートをお任せいただいています。
今では、あの頃感じていた腰の「痛み」はなく、生活の中で呼吸が浅くなっている時が自分でわかるようになったそうです。そんな時は、ひと呼吸ついたり、ゆっくりお水を飲んだりとセルフケアができるようになったと話してくれました。

私にとってカウンセリングとは、お客様のご来店からお帰りいただくまで常に行うように心がけています。
会話でするカウンセリング・触れることで感じるカウンセリング、このお仕事だからこそいろんなコミュニケーションのが取り方ができることを生かしていきたいと思っています。

小さな気づきがこれからの未来を変えるきっかけになるのであれば、小さな気づきをたくさん拾っていきたいと思います。




目次